沿革

KGBからCosylabへ

 2001年にCosylabが設立される以前、7名の物理学を専攻する学生がJožef Štefan Instituteにてそれぞれ異なるプロジェクトに取り組んでいました。1996年にaccelerator向けのシステムを構築するためにMark Plesko(Cosylabの現CEO)が学生のグループを組織しました。このグループは、KGB(Kontrollgruppe fϋr Beschleunigerの略)という名前がつけられました。このKGBという名前は、初めてドイツ向けに構築した制御システムの名前に由来しており、また、統括コントロールを行うという理念の象徴でもあります。

初めてプロジェクトを2000年に成功させた後、KGBは難題にぶつかります。このグループを解散してまた元のプロジェクトや専攻に戻るか、それとも制御システムを構築するという仕事をこのまま組織的に続けるかという選択をしなければなりませんでした。結局、このグループは会社を立ち上げて制御システムを構築することを生業とすることに決め、この立ち上げた会社が今のCosylab (Control System Laboratory)となったのです。